のぼりのあるべきデザイン

のぼりとは、お店の前によくある旗です。

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風向きとチチ

2013年10月29日 // by firstuser

のぼり旗を作ろうとして調べていると、「右チチ」「左チチ」といった単語を見かけると思います。 この「チチ」とは、のぼり旗とポールを取り付けるとき、その二つをつなぐテープの部分のことを言い、テープの並びが犬の乳首のように行儀良く並んでいる様からそう呼ばれるようになったといわれています。 一般的なのぼりでは、左チチが多く使用されています。 このチチを取り付ける位置によって、のぼりの表側が見えるのか、裏側が見えるのかとかわってきます。 設置する場所や風によってもかわってきますので、設置する場所によく風が吹くようならばしっかりと風向きを考えてチチの取り付ける場所を考えましょう。 せっかく作ったのぼりが、風の影響で裏面しか見えない、なんてことになっては残念なので、風向きも考慮するといいかと思います。 この「チチ」仕様の他にも「袋縫い」といったものもあり、チチ仕様はのぼりにテープを何箇所かに縫いつけ、そこにポールを通すものですが、袋縫いの場合、ポールを取り付ける側を縫い、袋状にしてそこにポールを通します。 ポールがすっぽりのぼりの中に入るので、デザイン性も良く、部分部分を止めているチチより強風に耐えることが出来るのと、まくり上げを防止することが出来ます。 ビル風に煽られる場所などに設置する場合や、デザイン重視したい場合には袋縫いがおすすめです。 チチ一つ一つにポールを通すのが面倒だと思う方にも、一発でポールを通すことができる袋縫いはおすすめです。